至福の濃いめを🥃✴︎

何はともあれです、一杯だけ飲みませんか🫧

60歳のギャルを目指して❣️❣️❣️

 

ようこそいらっしゃいました(๑˃̵ᴗ˂̵)

今日は何を飲んでいますか?

 

私は〝ジンビームアップル〟昨日の続きです。ほんの少し残っていたのを今からクイッと飲んでしまいます。

 

それでは、乾杯。カチーン⭐︎

 

ハイ、飲みました。一瞬でした🤭控えの金麦をいただきます。

 

飲み屋に勤めていた頃は、1日に何人ものお客様と乾杯をしていました。始めたばかりの20代前半の頃は、何も知らずに多くの失礼もありました。

 

相手より低い位置でカチンとやることも知りませんでした。また、何人も何人も接客しているとお腹一杯な時があり、カチンと乾杯はするものの、口をつけずにテーブルに置いてしまったことがありました。これはお客様に直接叱られましたね。今思うと恥ずかしいですが、良い勉強となりました。感謝です。

 

しかしながら、その頃は何よりも若さが武器だったのでしょう…何の実績もないくせに、やたらと勢いがありました。無能も無能でしたよ。発言もおバカ(今もですが)。それなのにお客様に困ったことがなかったのは、まさに若さのお陰だったと思います。若さ様、ありがとうございました。

 

その頃に指名客だった方々は、20代がポツポツ、多くは30〜60代前半だったと思います。おじいさんだと思っていた方も、おそらく60歳くらいだったのでしょうね。アラフィフになった今は「60歳は若い」と表現していますが、なってみないと分からないことが沢山ありますね。

 

私の今のこの歳で、あの頃に私がしてもらったことを例えばホストの方にやれるかと言ったら、まず出来ません。絶対に無理です。

 

お店に払うお金を始め、連れて行く立派なレストラン、自分の経営する会社で雇うとか、他にも特別な経験の提供。もちろん、日払いの一万円を握りしめていらっしゃる方もいらっしゃいました。それも感謝でしかありません。

 

知らないうちに年齢だけは立派になったものの、中身と言えば残念な感じです。あの頃は立派な方々に対する感覚が麻痺していたかもしれません。調子にも乗っていましたし、恵まれていましたね。

 

なんてことを言いながら、残りの人生での目論見はまだありますので、日々の積み重ねを怠らず、お酒も怠らず?精進していく所存です。更年期を乗り越えた頃、今くらいまだ飲めたらハナマルですね💮

 

いつも生産性のない話にお付き合いくださり、ありがとうございます。穏やかな花金になりますように。